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DMaaSとは?

クラウドやエンドポイントのデータを集約
データの共有や保護、管理をクラウドで一元化

DMaaS(Data Management as a Service)は、社内外にあるデータをクラウド上で一元的に管理するサービスです。これまで企業では社内ファイルサーバーにデータを集約・管理していましたが、昨今のテレワークの普及により社外のエンドポイント上のデータや、クラウド利用の増加で社外にデータがあるケースも増えています。BXO Managed DMaaSは、社内外にあるデータを効率よく管理するソリューションです。

DMaaSの主要機能
  • バックアップ/リストア

    エンドポイントやクラウドアプリ、サーバー上のデータを統合的にバックアップ。データは暗号化され安心です。

  • デバイス更改時も便利

    PCやモバイルデバイスの更改時も、ソースデータを即座に復元し、業務の継続が可能です。

  • データのガバナンス

    エンドユーザーのデータを可視化し、機密情報の保持など潜在的なリクスを能動的に追跡/監視/通知する自動化されたシステムを提供します。

  • ディザスタリカバリ

    クラウドベースのDRのため、インフラ購入が不要。最小限の管理コストで最小限のRTOを実現します。

DMaaSが対処する課題

テレワークにより社内/社外にデータが分散化
データの把握と保護が難しくなってきた

これまで企業は社内ファイルサーバーにデータを集約・管理していました。しかしオンプレミスでは計画したデータ量を上回った場合、サーバー容量を拡張するコストが増加し続けます。さらに現在はテレワークの普及でエンドポイントがデータとともに社外にある状況のため、どの企業データがどこに保存されているか、データの把握や保護が難しくなっています。

テレワークにより社内/社外にデータが分散化データの把握と保護が難しくなってきた
DMaaS導入のメリット

キャパシティプランニングが不要
テレワークでもデータの参照/バックアップが可能に

さまざまな拠点・デバイス・クラウドのデータをDMaaS上に一括集約し、一元管理します。DMaaS自体がクラウドサービスとなり容量拡張が容易なうえ、保持するデータの重複を排除し、重複排除後のデータ量に対して課金される仕組みとなり、バックアップ環境の最適化が図れます。また、AWS上の強力なセキュリティ上に構築されており様々な認証に対応し、格納データも暗号され、セキュリティ面も安心できます。さらに優秀なデータ検索機能により、散らばったデータを一括して検索できるため、監査や万一の訴訟時にも活用します。

キャパシティプランニングが不要テレワークでもデータの参照/バックアップが可能に
DMaaSユースケース

バックアップ作業の負荷が低減
デバイスの故障時にも迅速にリストア

これまでのオンプレミスでのバックアップサーバー運用からクラウドに切り替えたことで、固定資産や作業負担が減りTCOの削減につながりました。またエンドポイントの故障という予期しない事態によりデータが消失しましたが、DMaaSの保存データをすぐにリストア、業務を継続することができました。

バックアップ作業の負荷が低減デバイスの故障時にも迅速にリストア
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