コンサルティング＆サポート
BPCSとは
お客さまの課題解決のために、豊富な実績を持つプロフェッショナルがコンサルティング、デリバリ、運用サポートまで幅広く支援するサービスです。サービス選定後の導⼊はもちろんのこと、導⼊後の運⽤サポートや、事前のアセスメントまで幅広く対応します。固定のメニューはご⽤意せず、都度個別でのご提案をさせていただきます。お客さまのリソース状況や支援内容によって、都度個別でのご提案をさせていただきます。
BPCSユースケース
お客さまのご要望に応じて柔軟にプロフェッショナルをアサインさせていただき、プロジェクトを成功に導きます。導入製品を決定する前段階のコンサルティングとしてのご活用や、BMWSやBVDIと組み合わせた導入のご支援、また運用サポートなど幅広く対応しています。本サービスの活用法はこの限りではありませんが、以下活用事例をご紹介いたします。
Case1：サイバーセキュリティリスクアセスメント
守るべき情報資産の特定と、脅威シナリオを想定し、現状対策から脆弱性を抽出します。資産価値と脆弱性から影響度を算出し、実施すべきセキュリティ対策とその優先度を整理し、着実に適切な対応を検討していくことが可能です。
※その他、セキュリティポリシー策定やテレワークアセスメント等の事前整理も対応いたします。
Case2：複雑な条件化での着実な導入支援
OA環境の整備において、影響範囲の広さや導入製品の種類の多さには、頭を悩ませることが多いですが、複数の製品導入実績や大規模導入実績のある当社プロフェッショナルが導入計画をご支援することで、難易度の高い導入も現実的なスケジュール検討が可能となります。
Case3：SOCサービスによる運用効率最適化のサポート
運用コストを考慮し、障害情報収集や設定変更までを行う「IRD」と、アラート常時監視や遠隔での対応、分析レポートや問い合わせに対応した「MSS」など、お客さまの必要に応じたサポートサービスをご用意しています。セキュリティ専任者がいないお客さまの運用をサポートいたします。
Case4：次期環境の検討
お客さまの現行システムへの課題を切り口に、次期OA環境の理想の姿へ要件/優先度/実現時期についてヒアリングを行います。現行環境や課題感や費用感を踏まえグランドデザインを検討します。
（参考メニュー）： Windows11への移行と同時にゼロトラスト環境構築
Windows11への移行を検討中のお客さまへ、移行適合性検証/バージョンアップ方針検討/データ移行方式の検討/Windows11におけるポリシー整理などをご提供するメニューをご用意しております。 Windows11への移行タイミングでゼロトラスト化を検討しているお客さまへおすすめです。
